遠隔ヒーリング=「情報空間の書き換え」言い換えることができます。
情報空間の書き換えとは、物理空間以外の世界(情報空間)での、量子の世界(視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚などで認識できない)感情、思考、信念、縁起などを変化(変容)させることを、ここでは書き換えと定義します。
元々、「嫌手だなぁ~」と思っていた食べ物が、「思ったよりも「美味しかった!」なども、 特定の物の情報が、「嫌手なもの」から、「美味しいもの」に変わったという事も、情報が書き換わったといいます。
皆さんも、意図してか?意図せずに偶然にも、何か?に対しての、見え方が変わった!ことを情報が書き換わった!という事も出来ます。
例えば、中々経済的に豊かになれない人たちに共通しているのが、小さな子供のころに、両親が
・「世の中は、そんなに甘い物じゃないよ」
・「お金持ちっていうのは、汚い事をしているからお金を持っているんだよ」
・「うちは、貧乏だから」
などの口癖や愚痴などを聞いて育ってしまった人が多いという事実があります。
小さな子供のころに、聞かされただけで、大人になった今の自分では、とうに忘れてしまっている事も多いのですが、潜在意識は覚えていて、 ・豊かになることが悪いことだ ・私は、貧しい ・世の中、上手くいかない という信じ込みから、豊かになることを拒絶するという訳です。
そんなときに、お金や豊かさに対する情報をポジティブなものに書き換えてあげることで
・「豊かになることは、とても素晴らしい事だ」
・「私の人生は、良い事しか起こらない」
・「私は、とても恵まれていてとても豊かです」
とい信じ込みが、潜在意識にプログラミングされて、物理空間に反映されていくという感じです。
意図して 情報を書き換えることを、「情報の書き換え」又は「情報空間の書き換え」といいます。別の言い方をすれば、「内部表現の書き換え」という事もあります。
情報空間の書き換え自体は、実は目新しいものではなく、脳の教科書と呼ばれているNLP(脳神経科学)、心理学、催眠術、ヒプノセラピーなどでも、すでに行われています。
私も現役整体師として、様々な技術や、物理的刺激を通じてクライアントのお悩みに接してきました。
その中で肩こり一つを例に挙げても物理的肉体の異常によるもの以外にも、ネガティブな感情由来の肩こり、過去の記憶やトラウマ由来の肩こり、他人からの念や嫉妬の影響によって引き起こされた肩こり、はたまた住んでいる土地、場の良くないエネルギーを受けて引き起こされた肩こりなど多岐にわたります。
筋疲労などの物理的肉体の異常以外の原因に関しては情報の書き換えはとても有効でありより早く書き換えられると感じています。